夏がきて、短い袖を着るようになると、恥ずかしいのが肘の黒ずみ。歳を取れば仕方ないのかもしれませんが、WEB制作と文筆業を営んでいる私の場合は、避けて通れない職業病でもあるのです。
これが悩みの種、右肘よりも左肘のほうが黒いでしょう。ディスプレイに向かったり、原稿を書いたりするとき、どうしても左肘が机についてしまうのが原因です。肘の黒ずみの原因は「摩擦・刺激・圧力」だそうで、年季が入っている私の場合、あきらめずにコツコツ続けるケアが必要になります。
肘の黒ずみを消す方法を探しています
最初にやったこと。手っ取り早い方法として、ドラッグストアで買った角質取りクリームで擦ってみました。後でヒリヒリ痛くなるし、ほとんど黒ずみは取れません。肌を傷めるだけなので、毎日やってはいけないケアなのでした。
ネット検索したら、重曹で除去するのが良いと出ていたので、お掃除用にキープしている重曹でトライ。安上がりですが、いちいちペーストを作るのが面倒です。
悩みにピンポイントで応える「ニの腕を洗う重曹石鹸」
次なるステップ。重曹がベースになった、簡単に黒ずみを処理できるものを発見しました。ペリカン石鹸から出ている「ニの腕を洗う重曹石鹸 」。欲しかったもの、そのまんまのネーミングです。
箱を開けたら、どーんと大きな白い石けんが入っていました。135gですから2~3カ月は持ちそうです。
使い方は簡単。お風呂に入らなくても、石けんをそのまま肘にクルクルして、撫で洗いするだけでいいんです。洗面台でケアできますね。
箱の側面には、ザラザラの原因「角栓&硬化角質」に「ソーダ・スクラブ」で洗う対策という言葉が書いてあります。二の腕だけじゃなく、全身に使えるんですね。膝や鼻にできた毛穴の黒ずみ対策にも役立ちそう。
石油系洗浄成分0%のナチュラルな素材&肌にやさしい保湿成分
箱の反対側には全成分の表示があります。石油系洗浄成分が0%なのは安心ですね。
二の腕のザラザラや黒ずみを除去するのは5つのステップ。それぞれに厳選した素材が使われています。
- 洗う バームヤシ油由来の石けん
- 落とす 重曹
- 吸着 泥(ガスール、沖縄くちゃ、ベントナイト)
- 柔軟 尿素
- 保湿 ハチミツ・メープル水・シア脂・ローズ水・ローズヒップ油
2個目に突入したユーザーからも高評価
アマゾンやアットコスメのレビューを見ると、即効性はなくても、使い続けていればザラザラが消えて肌がきれいになったという評価が目につきます。複数個を購入している人がいるのを見たら、信頼できる商品のようですし、重曹に次いで安いのも魅力ですね。
ズボラな私としては、肘を洗ったあと放置できるのがとても嬉しい。1カ月後には「こんなにキレイになりました」と報告できるように、机に肘をつく癖も無くせるよう、トライを続けていきたいと思います。
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