若見え 美容

Look 10 Years Younger

40歳からのコスメは引き算。簡単に10歳若見えするスキンケア&メイクとツヤ髪ケア


本ページはプロモーションが含まれています。また、記載した価格は変更になっているものがあります。

シミには2chで人気のビーグレン|ホワイトケア トライアルセットのQuSomeはハイドロキノンと同等の美白効果

f:id:otona12:20171105195252j:plain

ホワイトケア トライアルセット

 

近ごろ恐れていること。皮膚科処方の薬品(トレチノイン&ハイドロキノン)で消えていた頬のシミが、じわじわと復活してきたのです。

 高濃度の薬品治療は生活に制限があったので、今度は2ちゃんねるで何度も評判を確かめたb.glen(ビーグレン) を使うことにしました。ハイドロキノンの配合量は1.9%ですが、真皮層まで浸透する超微粒子カプセルとの融合で、皮膚科処方の4%と同等の効果があるんだそうです。アメリカ発の先端サイエンスコスメにチャレンジです。

 

 

皮膚科処方のハイドロキノンで治療したのにシミ復活

ここ1~2年、シミについては気にしたことがありませんでした。というのも一昨年の8月後半から、皮膚科で処方されたトレチノインとハイドロキノンを使って、副作用で顔を赤くしながらも、シミを薄くするのに成功したからです。比較したのが下の写真。

 

f:id:otona12:20171105195954j:plain

2016年8月24日

f:id:otona12:20171105200118j:plain

48日間シミ取り治療をした10月16日

当時の記事は、ファッションブログ(「歳を隠すのをやめました」)に載せています。

 

www.connoisseur12.com


シミ治療中は紫外線が厳禁なので、ドラキュラみたいな生活をして耐え忍びました。ビタミンCだって飲み続けたし、それなのにまた復活するだなんて・・!

 

そういえばお医者さんには、トレチノインとハイドロキノンの治療はシミが消えても根気よく、ターンオーバーを何回も繰り返さないと元に戻りますと言われていました。でもねぇ、頬が赤くなって皮がボロボロ剥けるんですよ。結局は真皮層まで届いていなくて、表皮だけの治療なんですよね。

 

 

f:id:otona12:20180614125521j:plain

シミが復活

 

カリフォルニア大学薬学部の権威が開発した超微粒子カプセル

 薬品を顔に塗る治療は過激なので、今回はサイエンスコスメの力に頼ることにしました。2ちゃんねるを含め、以前からネットで評判になっているビバリーグレンラボラトリーズの「b.glen(ビーグレン )」。美白成分が真皮層まで届く、独自の超微粒子カプセルが配合されているのに惹かれます。

 

開発者はカリフォルニア大学薬学部のブライアン・ケラー博士。ネットでよく見かけるおじさんで、誰だろうと気になっておりました(笑)

 

「DDS(ドラッグデリバリーシステム)」という、癌や遺伝子の治療薬を確実に幹部に届ける方法の研究がきっかけになり、美容部門での独自のDDSテクノロジーを完成させ、肌悩みの解決に向けたb.glenのコスメが生まれたのだそうです。

f:id:otona12:20171105210519j:plain

開発者のブライアン・ケラー博士

 

ケラー博士が医療のために開発していたのが、QuSome(キューソーム)という超微粒子のカプセル。このカプセルは人間の皮脂に近い脂でできているため、肌の奥深くまで浸透するのが特長です。

このカプラルの中に美容成分をギュッと詰め込んで、肌の悩みにダイレクトに届けるのがビーグレンの浸透力。

 

経皮吸収性の比較試験で、試験開始6時間後の画像がこちらですが、QuSomeが配合された水溶液が肌に作用している様子がよく分かります。

 

f:id:otona12:20171105211747p:plain

 

ビーグレンのサイトでスキンケア判定をしました

 信ぴょう性は高いと思っても、いきなり高価な商品を買うのは不安なもの。初回限定で「肌悩み解決のための新しい8つのトライアルセット」というものがあると知り、さっそく試すことにしました。

商品を選ぶにあたり、まず行ったのはスキンケア判定。年代を選び、気になる項目にチェックを入れていきます。

 

f:id:otona12:20171105201740j:plain

スキンケア判定の画面

肌に最適なセットを選ぶスキンケア判定

 

私の判定結果は「皮脂はふつう~やや少なめですがみずみずしさがあります。
特にメラニン、たるみ・くすみ・ほうれい線のお悩みリスクの高い状態です。」という内容で、必要ケアの第1位は「シミ・色素沈着・かんぱん」でした。

 

そこで選んだのは「ホワイトケア トライアルセット 」1,944円(税込)。凄いことにはアットコスメの総合評価が5.0で、448件ものレビューがあります。

紫外線ダメージに負けない透明感のある明るい肌へ導く「ホワイトケア」。お手入れの鍵を握るのは、優れた働きでブライトニングケアの歴史をリードしてきた2つの成分「ビタミンC」と「ハイドロキノン」です。夜は5ステップ、朝は4ステップで高い到達点を目指します。

 

やっぱりシミ退治のお約束、ビタミンCとハイドロキノンが入っているんですね。でも低刺激という触れ込み。すぐに申込ボタンを押して、手数料なしの後払いで取り寄せました。

 

ホワイトケア トライアルセットが届きました 

f:id:otona12:20171105203541j:plain

ホワイトケア トライアルセットが入った箱

 

シミ・色素沈着と書かれたブルーのライン入りの箱は、サイエンスっぽくて清潔感があります。

5ステップに分かれたコスメの内訳は、クレイウォッシュ (15g) / QuSome®ローション (20mL) / Cセラム (5mL) / QuSome®ホワイトクリーム1.9 (5g) / QuSome®モイスチャーリッチクリーム (7g)。

f:id:otona12:20171105204137j:plain

5ステップのホワイトケア

 

クレイウォッシュからスタートして朝は4ステップ。夜はハイドロキノンの入った QuSome®ホワイトクリームをプラスする5ステップです。ハイドロキノンを塗ったら紫外線は厳禁なので、ホワイトクリームは夜だけしか使えません。

 

ケラー博士の奥様が最初の実験台だった若返りコスメ

f:id:otona12:20171105205603j:plain

 

同梱されていたパンフに心が躍る私。だって「肌は化粧品で若返る?」「答えはYES!! です。」なんて、嬉しいことを言ってくれるじゃありませんか。

 

表紙を開くと、またお馴染みの顔と隣には美女が。奥様のアンジーです。

深く刻まれたシワやほうれい線に悩むアンジーが使っているコスメを見て、「これじゃ肌には浸透しないし、使っても意味がないかもしれない」と思ったケラー博士が、自身のラボで開発している医療レベルの浸透テクノロジーを使い、若返りのために開発したのがビーグレンの始まりなのだそうです。

 

f:id:otona12:20171105212208j:plain

ケラー博士と妻のアンジー

 

夜の5ステップを試してみました

f:id:otona12:20171105233636j:plain

 

私もはやく結果を出したい。太陽が沈んだのを見計らい、「ホワイトケア トライアルセット」の5ステップをやってみることにしました。まずは洗顔からですね。

 

STEP1.クレイウォッシュ (洗顔料)

 

f:id:otona12:20171105213131j:plain

泡立てなくていいクレイウォッシュ


天然クレイ「モンモリロナイト」を利用した吸着洗顔が、余分な汚れや皮脂だけを取り除いて、しっとり洗い上げるというクレイウォッシュ。

さくらんぼ大を両手になじませたら、顔全体をやさしくマッサージするように汚れとなじませ、ぬるま湯で洗い流します。泡立てなくてOKな洗顔料なのは、面倒くさがりの私にはとっても嬉しいです。

 

STEP2.QuSome®ローション(化粧水)

 

f:id:otona12:20171105213809j:plain

うるおいが17時間とどまり続けるQuSome®ローション

 

直径3cmほどを手のひらに取り、顔全体にやさしくなじませるようにつけていきます。最後にハンドプレス。ぐんぐんうるおいが入っていくのが分かります。これだけで充分なほど、しっとりしました。


このローションには、ケラー博士のテクノロジーが結集。美容成分を詰め込んだQuSomeカプセルが、角層の奥深くに狙いをさだめて浸透します。非常に長い時間カプセルが角層の奥に留まり、継続的にエイジングサインや肌構造の乱れにアプローチする仕組みなんだそうです。

 

一般の化粧水とQuSome®ローションとの違いは下のグラフの通り。15分もすればうるおいが無くなってしまう化粧水に対して、QuSome®ローションは17時間もうるおいが持続するって、朝つけたら夜まで持つってことですよね。

 

f:id:otona12:20171105214344p:plain

STEP 3.Cセラム(美容液)

 

f:id:otona12:20171105215403j:plain

高濃度のピュアビタミンCを配合した美容液のCセラム

 

化粧水の次は美容液。直径2ccmほどを手に取り、顔全体に広げます。口元、鼻まわりなどの細かい部分は中指と薬指でなじませて、最後に両手で顔を包んでやさしく押さえます。

 

つけた瞬間にちょっと温かいのは、ソフトなピーリング効果があるからだとか。肌をくすませる古い角質やメラミンの排出を促してくれるんです。ただしこれを日中に使用するには、日焼け止めとの併用が勧められています。


なぜならCセラムは、QuSome®カプセルに高濃度(7.5%)のピュアビタミンCを配合しているから。シミ、くすみ、シワ、たるみ、にきび、毛穴などの対策には、ビタミンCは欠かせません。ただしビタミンCは紫外線に当たると変容するので、日焼け止めのガードが必要なんですね。

 

STEP 4.QuSome®ホワイトクリーム1.9

 

f:id:otona12:20171105221043j:plain

ハイドロキノン配合のQuSome®ホワイトクリーム1.9

 

美白への優れた働きが実証されている「ハイドロキノン」は、皮膚科でシミ治療をするとき、必ずと言っていいほど処方されるお薬です。私は去年の夏から「ハイドロキノン5%」を、コツコツと2カ月近く塗っていました。

 

肌の漂白剤と呼ばれるほど強いお薬ですが、スポットで塗ると「白抜き」といって、塗った部分だけ色素が抜ける現象が起きる恐れがあるのだそうです。

 

従って「QuSome®ホワイトクリーム1.9」の使い方も、シミの上だけに塗るのではなく、顔全体になじませるのがコツ。パール1~2粒大を手に取って、額・あご・両頬・鼻の5点に置いたら、顔の内側から外側に向かってのばしていきます。

 

ビタミンC以上に紫外線はご法度ですから、使用は夜だけにします。足りないようでも大丈夫。QuSome®カプセルとの融合で、効果のスピードアップと低刺激性が実現されているのだそうです。

 

STEP 5.QuSome®モイスチャーリッチクリーム

 

f:id:otona12:20171105222438j:plain

エイジングをリカバーするQuSome®モイスチャーリッチクリーム

 

このクリームに至るまで、いっぱい塗ってお肌はもちもちしているんですが、まだ塗っちゃう?

「肌は化粧品で若返る?」「答えはYES!! です。」の集大成は、たぶん最後につけるこのモイスチャーリッチクリームがカギを握っているんでしょう。塗らなくちゃ。

 

パール1~2粒大を取って、額・あご・両頬・鼻の5か所に置いて顔全体に広げていき、最後に両手でやさしく包み込むのは、ホワイトクリームの手順と一緒です。

 

このクリームには肌のターンオーバーに着目した、独自の複合成分「QuSome®エイジリカバーコンプレックス」が配合されています。角層の浸透部までを高保湿。内側から押し返すようなハリと弾力をもたらしてくれます。

 

f:id:otona12:20171105224214j:plain

5STEPが完了

 

クレイウォッシュでのメイク落とし&洗顔から始まって、使用方法の通りに5ステップを全部やりました。最後のモイスチャーリッチクリームは、頬やおでこのあたりの輝きが、まさにリッチって感じ。明日の朝、目覚めた時がどうなっているか楽しみです。

 

特筆すべきはQuSome®ホワイトクリーム1.9のシミ退治

 

f:id:otona12:20171105233414j:plain

QuSome®ホワイトクリーム1.9


トライアルセットを使い切ったあとで、どうしても継続したいのは「QuSome®ホワイトクリーム1.9」。私のだんだん濃くなっていく頬のシミには、これまでの美白コスメにはない3つの機能は絶対に必要だと思うからです。

 

入り口で阻止~初期段階で指令を出し、シミを作らせない

 

初期段階でシミが作られないように、メラニン色素を抑制する指令を出す美白ペプチド、「オリゴペプチド-34」を配合しています。

 

f:id:otona12:20171105230620j:plain

オリゴペプチド‐34

 

さらに、シミ発生メカニズムを元からストップする「オリゴペプチド-68」を配合しています。

 

f:id:otona12:20171105230835j:plain

オリゴペプチド-68

内側で攻め~できてしまったシミを攻めて薄くする

漂白型の美白成分ハイドロキノンが、できてしまったシミを薄くするアプローチをします。

 

f:id:otona12:20171105231311j:plain

ハイドロキノン

 

そしてホワイトクリームの「QuSome®化したハイドロキノン1.9%」は、下のグラフを見て分かるように、ハイドロキノン4%と同等の効果があるんです。ハイドロキノンは濃度が高いほど刺激が強く、肌を傷める恐れが高いので、1.9%の濃度で効果が高いのなら、それに越したことはありませんよね。

 

f:id:otona12:20171105225548j:plain

しかもQuSomeR化することにより、成分が安定化皮膚バリアを通過して真皮層まで浸透するだけでなく、長時間肌の中で留まります

 

出口で阻止~メラニンがシミとして肌表面に現れるのを阻止

 

新配合の「ヘキリル3-グリセリルアスコルビン酸」は、最新型ビタミン誘導体の1つ。たとえメラニンが生成されても、それを肌内に閉じ込め、シミとして表面に現れないように阻止します。

f:id:otona12:20171105232321j:plain

ヘキリル3-グリセリルアスコルビン酸


ハイドロキノン化粧品として10年以上の販売実績を持ち、累計59万本が売れているビーグレンですが、「QuSome®ホワイトクリーム1.9」は、2017年6月1日にアップグレード。新配合のオリゴペプチド-34、ヘキリル3-グリセリルアスコルビン酸により、シミを入り口と出口で阻止する機能がパワーアップしました。

 

ハイドロキノンより安全で、シミを薄くするだけでなく、シミの阻止にもつながると聞いては、QuSome®ホワイトクリーム1.9を継続して使っていきたくなります。

 

f:id:otona12:20171105233503p:plain

QuSome®ホワイトクリーム1.9

QuSomeホワイトクリーム1.9

 

@コスメでの口コミは?

QuSome®ホワイトクリーム1.9を使っている人はどんな感想なのか、@コスメでの口コミを調べてみました。

 

2018/1/26 40歳 混合肌 女性

最初は半信半疑でしたが、セットで使用して5ヶ月、気付いたらシミが薄くなっていました。
もうビックリです!
美白系で効果が出たのは初めて。
やはり継続は力なりですね(ちょっと違う?笑)
出来てしまったシミは消えにくいと聞きますので、地道に続けようと思います。
一年後が楽しみです。

 

2018/1/16 59歳 普通肌 女性

このクリームを使い始めてから、顔にある大きなシミが消えました。
何と言ってもハイドロキノンの浸透力の凄さに驚くばかりです。シミの薄くなるスピードが早いので、毎日塗り甲斐があります。顔全体に薄く塗ってから、目立つシミにだけ重ね塗りをしますが、日に日に肌の色が明るくなり、シミが薄くなっていくことが実感できます。若い頃に日焼けした肌からくるシミがどんどん肌の内側より外へ出てきていますので、このクリームは手放せません。肌荒れの心配もなくしっとりしています。このクリームなら、今後シミなしの肌になれると思います。

 

2017/12/11 46歳 混合肌
ファンデで隠れない大きなシミが気になり始め、今年の7月から使い始めて半年弱です。
私は花粉症で肌が不安定な時期に使うのが怖かったのですが、こちらをつかっても刺激は感じず、かゆみもでませんでした。

これを使い始めて、シミはぺりっと剥がれるように取れるのでは無い事を実感しています。例えるなら、シミは氷山の一角のようです。

なぜそう思うかというと、こちらをシミに使い続けていると、シミがすごく濃くなったり、その後薄くなったり、形が変わったりするからです。

シミを消せるまでの期間は、出来た年月に比例するとのことで、こちらはまだまだ時間がかかりそうですが、薄いモヤモヤしたシミなどが先に綺麗になってきています。(ですので余計に大きなシミが目立つ状態なのですが(^^;)

肌の透明感は格段にアップしましたので、信じて使い続けたいと思います。

 

最後の方の口コミは、シミが消えていく段階を適格に書いていらっしゃると思います。どこかの怪しい広告みたいにシミはベリッと剥がれるものじゃなく、薬品を使ったとしても、だんだん輪郭がぼやけてきて小さくなっていくものだからです。

即効性はなくても、真皮に届いて攻めと防御をしてくれるビーグレンなら信じていいと思いました。

 

お悩み別8種類のトライアルセットは全て1,980円(税込)

f:id:otona12:20171105235045j:plain

ホワイトケアのトライアルセット


私の悩みは、頬にできたシミですが、お肌の悩み・トラブルは人それぞれ。ビーグレンからは、ホワイトケア、毛穴ケア、たるみ・ほうれい線ケア、ニキビ跡ケア、ニキビケア、目元ケア、乾燥保湿ケア、エイジングケアといった8タイプのトライアルセットが出ています。

トライアルセット:1,980円(税込)

全国どこへでも送料無料

365日間返品・返金保証

24時間・365日カスタマーサポート

 

 

公式サイト

肌トラブルを改善するサイエンスコスメb.glen

 

ビーグレンのを研究開発したのはブライアン博士ですが、製品の製造はすべて日本で行っています。日本人女性の肌に合わせたラインナップなのでどれも安心。

私としては、「悩みのターゲットは、目元や額などに、すでにしわが刻まれてしまった肌です」という、黄色いラインの「エイジングケア」にも興味津々。こちらはレチノール系ですね。サイエンスコスメの進化に驚きながら、若返りをどこまでも目指したいと思います。

 

f:id:otona12:20171105234029j:plain

肌悩み解決のための新しい8つのトライアルセット

 

f:id:otona12:20171105235332j:plain

 

ビーグレンについてもっと詳しくお知りになりたい方は、こちらの公式サイトをご覧ください。

サイエンスコスメ b.glen(ビーグレン)