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敏感肌でもオーガニックとケミカルは併用できる!炎症を抑えて美白「HANAオーガニック」は国産オーガニックコスメランキング1位

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HANAオーガニックトライアルセット

 

ケミカルコスメとオーガニックコスメの比較は、西洋医学(対症療法)と東洋医学(根本治療)との比較に似ています。シミ、シワなどの気になる部分に直接働きかけるか、肌トラブルを引き起こす原因を根本的に治していくかの違いです。

 

 現代医学では西洋と東洋のいいとこ取りが最新の治療法であるように、スキンケアもケミカルとオーガニックをミックスしていいはずでは? エイジングケアで叶えたい目的は、しみ・くすみ・シワを追い出すことです。天然成分100%の国産オーガニックコスメHANAオーガニック 」をレビューしながら、敏感肌でも無理なく続けていけるホリスティック美容を考えてみましょう。

 

 

医薬部外品・化粧品・オーガニック化粧品とは?

私はこの美容ブログを始めた当初、サブタイトルを「オーガニック&ノンケミカル美容」としていました。固形の純石けんだけで洗顔して、スキンケアコスメは何もつけない宇津木式「肌断食」をしてきたので、石油が原料の成分やケミカルな添加物は悪だと思い込んでいたからです。

 

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石けん洗顔だけの肌断食


でも先日、HANAオーガニック代表の林田木七恵さんのレクチャーを聴いて、コスメに対して偏見を持っていたことに気付きました。林田さんは日本オーガニックコスメ協会の公認オーガニックコスメアドバイザーを務めていらっしゃるんですが、ケミカルVSオーガニックという対立の風潮に惑わされないよう、双方を使い分けできる方法を教えてくれたのです。

 

使い分けするために最初に理解すべきは、医薬品と化粧品との違いについて。そのなかでオーガニック化粧品はどこに位置するのかを知らなくちゃいけません。

 

医薬品・医薬部外品
  • 原材料が石油を主原料とする7,000種類超えの化学合成成分から成り立つ。
  • 承認可制で、国の責任のもとに製造販売されているもの。
  • 効果は化粧品より高いが、副作用があるかもしれない。

 

化粧品(化学化粧品・無添加化粧品)
  • 原材料が石油を主原料とする7,000種類超えの化学合成成分から成り立つ。
  • 全成分表示義務があり、販売者・消費者の自己責任のもとに使用する。

 

化粧品(オーガニック化粧品)
  • 石油由来成分禁止で、オーガニック植物成分が50~95%以上配合されているもの。
  • 全成分表示義務があり、販売者・消費者の自己責任のもとに使用する。

 

一例として美白用美容液で比較してみましょう。例えば下の画像は、ある医薬部外品のパッケージ裏に印刷された成分です。有効成分を記載していますが、厚労省が認可した成分なので、本当は表示しなくても構わないのです。

 

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医薬部外品

 

一方で下の画像は化粧品。全成分を掲載しています。

 

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化粧品

 そしてオーガニック化粧品。HANAオーガニックの美容液「ホワイトジェリー」の成分表です。石油由来成分は一切入っていません。コストは嵩むし、漢方のように植物由来成分への深い知識が必要で、一朝一夕では作れないテーラーメイドの化粧品なのです。

 

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オーガニック化粧品

 

無添加化粧品で気を付けたいワナ

ではオーガニック化粧品と無添加化粧品の違いは何でしょうか。簡単に言うと、無添加化粧品には石油系添加物が配合されている可能性があることです。

 

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無添加化粧品とは?


アレルギーを引き起こす可能性のある102種類の成分については、昭和57年から平成13年まで、厚生省が薬事法に基づいて表示を義務付けていました。しかし現在の化粧品は「全成分表示」が義務になっているので、以前に表示が義務付けれていた成分は「旧表示指定成分」と呼ばれています。

 

無添加化粧品を謳っている製品の中には、旧表示指定成分を配合していないだけで、石油系添加物を配合しているものが多々あるので、言葉のワナに惑わされないようにしましょう。あ、でも石油由来成分が悪いってわけじゃないんですよ。

 

HANAオーガニックと化学化粧品との成分比較

石油由来成分の添加物を入れていることを明示的に表示しているのが、化学化粧品です。HANAオーガニックとの比較を図にしたものをご覧ください。

 

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HANAオーガニックと化学化粧品の違い

【 化学化粧品 】

水以外の50~90%が石油由来成分

防腐剤:パラベン、フェノキシエタノール
乳化剤:界面活性剤
油:石油由来BG、ミネラルオイル
水:精製水

 

【 HANAオーガニック】

石油由来成分は一切排除し、防腐剤や乳化剤も天然植物の美容成分を配合

防腐剤:大根をキムチ菌で発酵させたエキス
乳化剤:オリーブ
油:コメ胚芽、ツバキ、月見草など
水:ダマスクバラ花水

 

石油系VSオーガニックのメリットとデメリットは?

石油系VSオーガニックの比較図を見ると、 化学化粧品は対症療法的、オーガニックの植物療法は根本療法的の違いがあります。HANAオーガニック代表の林田さんによると、石油を成分とするものにもメリットがあるのだそうです。

 

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化学療法と植物療法

 

石油由来成分のメリット・デメリットは?

石油とは2億年前からの堆肥物を掘り起こして地上に出てきたもの。分解することがないので、身体のなかに溜まって正常なバランスを崩してしまうのでは?と心配されている面があります。ただし悪影響があるかどうかは科学的に解明されていないのです。もしかして300年後になってから、旧表示指定成分のような扱いを受けるかもしれません。

 

でも上手く利用すれば良い面も。抗生物質などを用いた感染症の治療などハッキリとした効能が証明されているものは、現在の対症療法には欠かせない分野です。他の成分が邪魔をしないだけ、ピンポイントでトラブルを鎮めることができるのは石油由来成分のメリットと言えるでしょう。

 

ただし化学化粧品を多用し続けると、肌の常在菌の乱れを招いて、免疫力や再生力を低下させてしまう可能性があります

 

天然植物成分のメリット・デメリットは?

オーガニックには化学化粧品のような即効性はなくても、体内の常在菌バランスを整えることにより、私たちが本来持っている免疫力や再生力を取り戻していくことができます。ピンポイントではなく包括的にアプローチして、根本から立て直しを図ることができるのが天然植物成分のメリットと言えるでしょう。

 

ただし多くの植物成分が配合されている場合、肌トラブルが起きたとしても、どの成分が原因かを突き止めるのが難しい点があります。石油由来成分のように劇的な効き目はないけれど、ゆっくりと肌のメカニズムを整えていき、最終的に目的に辿り着くのがオーガニック化粧品です。

 

化学化粧品とオーガニック化粧品で目指す一挙両得

肌トラブルの解消で「美白」が目的だとすれば、対症療法と根本治療を組み合わせるのは理にかなった方法。オーガニック化粧品を毎日使いながら、有効成分のビタミンC誘導体配合の化学化粧品をシミに対してスポット的に当てる「併用」は可能です。

 

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もしビタミンC誘導体を3カ月使ってもシミが消えなかったら、アルブチンに替えればいいし、その間にオーガニック化粧品によるホリスティックなケアを続けていることで、ターンオ―バーによってメラニン色素を追い出すことができます。両方のいいとこ取りをしていれば、目的が叶って一挙両得ってわけですね。

 

 医薬品でシミを消したときの画像とその後

一般に春から初秋にかけて、美白用コスメの売上がアップすると言われています。実は私も数年前に美容皮膚科で塗り薬と飲み薬を処方してもらい、頬のシミを消すために2カ月間ほど頑張りました。

 

下の画像は左側が治療前の頬。右側がシミ取り治療を終えた頬です。

 

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美容皮膚科でのシミ取り治療

使用した医薬品は、トレチノイン0.1%(肌のターンオーバーを促進することで、シミ・シワを改善)と、ハイドロキノン5%(シミを作り出す酵素を抑制し、メラニン色素をつくる細胞そのものを減少)です。

いずれも刺激の強い薬剤で、頬が赤くなって皮がポロポロと剥ける副作用と戦いながらの治療でした。

 

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トレチノインとハイドロキノン

だんだん耐性ができて赤みは収まりましたが、お医者さんによるとそれは効果が亡くなった証拠。トレチノインをやめてハイドロキノンだけで炎症を冷まし、また1カ月後に同じ治療を始めなきゃなりません。面倒になって止めてしまいました。

 

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綿棒で薬を塗るスポット治療

 

 消したはずのシミが春になって復活してきた

治療をやめたその冬は、白くてキレイな頬。ところが翌年の春になって紫外線が強くなると、だんだんと頬にシミが浮き出てきました。明らかに同じ場所で復活しています。

 

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翌年にシミが復活

結局のところ、ケミカルなスポット治療だけでは、シミの元を消すことはできませんでした。またトレチノインとハイドロキノン療法をやると思うとガックリ。人前に出るのが恥ずかしいほど、赤くなって皮がボロボロ剥ける状態が続くのはうんざりです。

 

同じことを繰り返さないためには、どうしてシミが復活したのか、理由を突き止めなくちゃ。シミができるメカニズムを知りたいと思いました。原因が分からないと、治療してもイタチごっこになりますからね。

 

シミは細胞の核を紫外線から守る日傘

ケミカル成分を塗って消えたはずのシミが、また復活した理由は何なんでしょう。それは脳が出す防御と攻撃の指令によるものなんだそうです。

 

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紫外線が肌に降り注ぐと、活性酸素が増加。脳はメラノサイトに対し、メラニンを生成して細胞を守るように指令を出します。このときにできるのがシミであり、細胞の核を紫外線から守る「日傘」なのです。

 

本来はターンオーバーによって古い角質と共に排出されるメラニンが、冬になっても居座り続ける理由は、炎症が収まらずに弱った細胞を脳が守ろうとしているから。慢性的な炎症に対して、外敵から防御する日傘をさし続けているのです。それだけでなく攻めの態勢にも入っています。

 

免疫細胞を増やそうとする炎症から進んでいく老化

もう日傘は要らないのに、冬になっても細胞が炎症を起こしている(シミが消えない)のはなぜ? それは脳が勘違いを起こし、肌が異物と戦うための戦闘モードに入ったままだからです。肌の弾力を保っていたコラーゲン繊維を分断し、血管を太くして血流を増やし、白血球(免疫細胞)をたくさん送り込める態勢を取り続けています。

 

血液がたくさん集まると赤くなって腫れて、肌の健康的な活動は一時休止。シミだけでなく、シワ・たるみを作り出します。うるおいを保つためのセラミド生成機能も低下して、肌の内部から乾燥状態になり、年齢以上の老化を招くことになります。

 

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血液が集まる炎症から進んでいく老化

 

炎症が慢性化してしまう3つの理由

年齢以上の肌老化や敏感肌を作り出すのは、敵が去っても収まらない脳の戦闘モードのせい。肌の炎症が慢性化してしまうのには3つの原因があります。

 

 肌を攻撃する異物・ダメージの増加

敵は紫外線だけでなく、PM2.5などの環境汚染物質、化粧品などの化学物質、パソコンのディスプレイやスマホから発せられるブルーライト、常在菌バランスの乱れによる悪玉菌の増加など、現代女性の肌環境への攻撃は一年じゅう続いています

 

炎症を引き起こすスイッチの暴走

肌が異物から刺激を受けた時に、最初の司令塔となるのはNF-kBというタンパク質です。炎症やメラニン色素を作り出すスイッチをオンにするのですが、刺激が過多となっている現代人の多くはNF-kBが暴走状態になり、スイッチがオフに戻らないのです。

さらにDAMPsという自己由来の分子が、周りの細胞に炎症の連鎖を引き起こし、不必要な炎症反応が続いていきます。

 

自律神経の乱れ

ストレスや不規則な生活により自律神経が乱れ、正常な炎症のオン・オフを阻害することにより、炎症反応が慢性的になります。

 

これらの3つの原因から分かるのは、医薬品や化学商品で上っ面のシミを消すという対症療法だけでは、慢性的な炎症を抑えられないことです。

 

ではどうすれいいのでしょうか。大事なのはシミを消す美白だけでなく、紫外線などの異物から肌を守る予防をきちんと徹底すること。同じ場所でシミが作り続けられないよう、肌のアンチポリューション(環境汚染対策)を行った上で、慢性的な炎症を鎮めていく根本的な対策をとります。

 

シミを消す = 紫外線対策 +炎症を防ぐ +美白

 

慢性的な炎症を鎮めるには植物の複合作用

老化の根源である慢性的な炎症を鎮めるには、古くから伝承されてきた自然療法が効果的と言われています。

 

私は頬のシミを消すのにケミカルな合成薬だけで対処しましたが、シミを生む原因は一つじゃありません。本来なら皮膚が炎症を起こした原因にまでさかのぼって、それぞれに対応する成分を選ぶべきなのです。

 

HANAオーガニックの植物の力による美白は、慢性炎症を断ち切って、肌の再生力を高めるお手伝いをしてくれます。

 

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オーガニック美白に使われる植物たち

 

炎症を鎮める → 朝鮮アザミ、イザヨイバラ

紫外線、PM2.5 → オウゴン

ブルーライト → ホワイトカカオ

悪玉菌 → バイオエコリア

自律神経 → 花精油

再生力 → ダマスクローズ

 

 植物にケミカルを超える力があるの?って思いますよね。一例をあげると、美白には朝鮮アザミ(アーティーチョーク)がダントツで、アルブチンの5倍の効果があると言われています。朝鮮アザミエキスには科学的にも、細胞の暴走を止める作用が報告されているのです。

 

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朝鮮アザミ(アーティーチョーク)

 

化粧品の9割を占める基剤にダマスクローズ水を使用

私たちは化粧品を選ぶとき、有効成分に目が行ってしまいますが、構成成分の命と言われるのは基本ベースの基剤(水)です。基剤は化粧品の9割を占めています

 

もう一度、化粧品の配合イメージを振り返ってみましょう。化学化粧品の基材は精製水なのに対して、HANAオーガニックの基材は天然ローズウォーター。それも古代からハーブの女王と呼ばれてきたブルガリア産のダマスクローズを原料とした貴重な水なのです。

 

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ダマスク ローズに含まれる化学成分は、解明されているだけでも500種類あるそうです。それらが混じって相乗的に働くことにより、肌のターンオーバーの促進、副交感神経の働きの活性化、女性ホルモンの分泌促進、抗酸化、肌再生力アップなどが期待されます。

 

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ダマスクローズ


しかもHANAオーガニックが使用してるダマスクローズ水は、ブルガリアで最初に作られたローズオイル蒸留所のエニオボンチェフ社が作っているもの。通常の4~6倍の濃さの精油を含有する濃厚なローズウォーターです。

 

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ローズオイルの老舗エニオボンチェフ社

 

漢方の力も! 9種類の和漢植物を配合

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HANAオーガニックは漢方の力にも注目し、炎症を鎮め巡りをよくする、薔薇を含めた9種類の和漢植物を配合しています。

大阪で80年続く漢方の権威・山田薬研と、植物の最先端の研究所とのコラボで特別なレシピを組んで、バランスを失った肌にアプローチしていきます。

 

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山田薬研の漢方

 

シミ・くすみにはケミカルとオーガニックの併用を

美白は春夏だけでなく、一年を通して炎症を抑えていく必要があることが分かりました。表面に見えるシミ・くすみへのスペシャルケアには化学の最先端を行くケミカルを。炎症の根本にアプローチする基礎ケアにはオーガニックを。

なかでも肌全体が不調になって生まれたシミには、オーガニック化粧品を使ったほうが良いでしょう。伝承療法で培われた薬効植物たちの複合パワーが、頼もしくサポートしてくれます。

 

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ケミカルとオーガニックの併用

 

美白をするためのケミカルコスメの使い方ですが、肌の丈夫な人ならハイドロキノンやレチノールをスポット的に使っていくことができますが、敏感肌の方は安全性の高いものから使っていくことをおススメします。

ビタミンC誘導体 → アルブチン → プラセンタという流れのように、3カ月使って効かなければ他の成分に切り替えていくのが良いそうです。

 

 7日間トライアルセット(ブライトニング)の中身

HANAオーガニックの美白を試すにあたって、最初から製品を全て揃えるのは負担が大きいので、7日間トライアルセット(HANAオーガニック(ブライトニング) )を入手しました。とてもきれいなボックスに入っています。

 

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HANAオーガニックトライアルセット

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HANAオーガニックトライアルセット(ブライトニング)


左から順に・・

  • ピュアリクレイ(洗顔料) 20g
  • フローラルドロップ(化粧水) 15ml
  • ホワイトジェリー(ホワイトケア美容液)
  • ムーンナイトミルク(乳液) 8ml
  • ウェアルーUV(日焼け止めベース)SPF30 PA++
      ピンクベージュ 3.5ml
      イエローベージュ 1包

 

3,438円相当が7日分入って、1,480円(税込・送料無料)です。

 さっそく順序立てて使ってみました。

 

ピュアリクレイ(洗顔料)

さくらんぼ大0.5個分を手に取って、ぬるま湯を加えてしっかり泡立てます。

 

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ピュアリクレイ

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精油と美容成分の泡

こすらずに、泡で包み込むように洗います。常在菌のバランスを守りながら、クレイが汚れを落としてくれるのが特徴で、敏感肌の人や毛穴の詰まりが気になる人に向いているそうです。フワフワして、やわらか~い使い心地でした。

 

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マリンクレイが入った成分

 

フローラルドロップ(化粧水)

スプレーになっています。洗顔後、顔全体に7~8プッシュ吹きかけます。名称の通り、花の香りが顔じゅうに広がります。自律神経にアプローチしているんでしょうね、すごいリラックス感です。疲れているときにいいですね。

 

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フローラルドロップ

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水は一切使わずに100%美容成分

 

ホワイトジェリー(ホワイトケア美容液)

小豆大2個分を顔全体に塗って、押し込むようになじませます。接着剤みたいに、肌にビタッと張り付く感じ。炎症を鎮める和漢植物が入っているんですね。くすみだけじゃなく、肌トラブルを繰り返している人にもおススメだそうです。

 

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ホワイトジェリー

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漢方の考え方に基づいて和漢植物をブレンド

ムーンナイトミルク(乳液)

小豆大2個分を顔全体に塗って、押し込むようになじませます。手で顔を覆うようにして、深く息を吸い込むのがポイント。花畑のなかにいるような気分になりました。肌の再生力を高めるため、ローズ・花精油・ビルベリー葉エキスなどが濃縮配合されているそうです。

 

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ムーンナイトミルク

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抗酸化作用のあるビルベリーエキスが再生力アップ

ウェアルーUV(日焼け止めベース)

朝使用する日焼け止め美容液。容器をよく振ってから、小豆大2個分を顔全体に伸ばします。ピンクベージュを使ってみました。SPF30 PA++ですから、生活紫外線対策にはちょうどいいですね。

 

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ウェアルーUV

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美容液成分を85%配合

 

CCクリームにもなる日焼け止めが優れすぎ!

ファンデは塗りたくないけど、ちょっとカバーしたいって人に、ウェアルーUV はスグレモノです。色がつく日焼け止めって重宝するんですよね。

 

分かりづらいかもしれませんが、すっぴんとウェアルーUVを塗った肌を比較してみます。下の写真はほんのりピンクに色づいていますよね。これはCCクリームとして使えるんじゃないかと、嬉しくなってしまいました。ヨレにくいので、重ね付けもOKだそうです。

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乳液までをつけた肌

 

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ウェアルーUVを塗った肌

 

この上にメイクをしたらどうなるか実験。ナチュラグラッセの「UVパウダーコンパクト」のお粉をはたいて、ポイントメイクをしました。皮膚呼吸が遮られなくて楽だし、全てオーガニックだと思うと感激です!

 

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パウダーを乗せたらお出かけメイク完成


ウェアルーUV (日焼け止めベース)の本商品は2~3カ月分が入って4,400円(税込 )ですが、これは必需品だと思いました。ベタつきや白浮きもないし、何より透明感があります。

 

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ウェアルーUV

 

HANAオーガニックを使用した人たちの感想

今年の美白は方程式に沿って、ケミカルとオーガニックを上手に併用するつもりです。炎症を起こしにくい肌に育てることが大事だと知ったからには、根気よくケアしていかなくちゃ。心がけるべきは広く全体を見るホリスティック美容です。

 

シミを消す = 紫外線対策 +炎症を防ぐ +美白

 

とは言いつつ、時間がかかりすぎてもねぇ。HANAオーガニックを使用した人の平均的な感想を教えてもらいました。だんだんと炎症が収まってくるんですね。

  • HANAオーガニックを使用して1週間~1カ月目
      → 肌に透明感が出てきた
  •  2~3カ月目
      → 肌がうるおうようになってきた
  • 1年後
      → アトピーが改善された、大人ニキビが悪化しなくなった

 

使った人の口コミは?

今までは夜のお手入れに5種類も6種類も塗り重ねていました。それでも足りない気がしていて。

でもムーンナイトミルクを知って思い切って化粧水の後これだけにしてみたら、肌の透明感が全然違う。

あれだけ高いお金をかけて、肌を疲れさせていたなんて。もうあれこれ試すのはやめました。

長澤 真紀さん(40歳)

 

出産後は何をしてもくすんで荒れてしまっていました。オーガニック化粧品ならと思って試したのですが初めて使った翌朝、なんだか肌が生き生きとしているような気がして。

ローズは女性ホルモンにも良いって言うけど、それも関係しているのでしょうか。使い続けているうちに、肌の元気は今までで一番に近いところまで来ました。

最近は肌が明るくなったのですっぴんでいることの方が多いくらいです。

灰塚 あゆさん(33歳)

 

随分と長い間肌に居座っていたニキビ跡がいつの間にかなくなっていました。

花屋をやっているのですが、疲れると決まって肌がくすんでいたのですが、それもでなくなり、肌がちゃんと再生するってすごいなぁと実感しています。

5年、10年、使い続けるのが楽しみな化粧品に出会えて嬉しいです。

土屋 しのぶさん(44歳)

 

この他にもいろいろ目を通した結果、疲れていた肌が元気になったという口コミが目立ちました。ストレスの多い現代女性にとっては、植物たちが自律神経に働きかける安心感もあるのでしょうね。

何を使ったらいいか分からずコスメジプシーをしてきた方たちには、腰を据えて肌を育てる楽しみを教えてくれるオーガニック化粧品だと思います。

 

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HANAオーガニックトライアルセット は1,480円(税込・送料無料)