空気が乾燥して、唇の皮が剥ける季節がやってきました。私は比較的トラブルのない普通肌なのですが、困ったことに唇だけはボロボロになる「敏感肌」なのです。なので冬のあいだは口紅の出番が少なく、カラーリップ(リップクリームに色ついたタイプ)を使う…
10年くらい前だったか、プラセンタ注射に通っていた時期があります。眠りが浅い上に倦怠感が抜けなくて、イライラ度もつのるばかり。更年期障害なのかなと思い、専門クリニックの門をくぐったのです。 月に2回のペースだったので、効果のほどは今ひとつ。保…
家族のみんながお風呂上りに使うものって何でしょう。タオル、歯ブラシ、体重計・・・、そして保湿ケアアイテム。おじいちゃん&おばあちゃんから赤ちゃんまで、顔にも身体にも安心して使えるクリームがあったらいいと思いませんか。 私は以前このブログで、…
ハワイの空港に降りると、夢のような香りが迎えてくれます。あれはジャスミンの一種であるハワイアンフラワー「ピカケ(マツリカ)」の香り。ハワイ王国最後の王女、プリンセス・カイウラニがこよなく愛したと言われる白い可憐な花で、女性に贈られるフラワ…
ホワイトケア トライアルセット 近ごろ恐れていること。皮膚科処方の薬品(トレチノイン&ハイドロキノン)で消えていた頬のシミが、じわじわと復活してきたのです。 高濃度の薬品治療は生活に制限があったので、今度は2ちゃんねるで何度も評判を確かめたb.…
空気が乾燥する晩秋になっても、私がいまだに戦っているのがキッチンのカビ。部屋の気密性が高いせいなんでしょうか、シンクや水切りカゴ、まな板などに黒いカビが生えるんですよね。 塩素系漂白剤でも消えないまな板のカビ バイキンまな板から「ECO + 抗菌…
アルマード公式オンラインショップ 昔の女性ならではの美容法。卵を割ったとき、祖母が殻の内側にあるヌルヌルを顔に塗っていたのを思い出します。「これを塗ると若くなるの」と嬉しそうに言っていましいた。今思えば、分子の大きさからして肌に浸透するもの…
女らしいメイクの仕上げは、頬にふんわりと乗せるチークカラー。・・だそうですが、私はここ20年ぐらい、チークカラーを買ったことがありません。なぜなら海で一年じゅう日焼けしていた時代があって、ブロンズ色の肌にはファンデもチークも役に立たなかった…
とっても恥ずかしいことに数十年、私は高価なファンデを使ったことがありません。メイクに目覚めた20代はシャネルのファンデをリピ買いしていましたが、肌断食がきっかけに、固形石けんで洗顔するだけの毎日。コスメに対して許せる価格は、1アイテム3,000円…
III型ビューティードリンク ゆで卵の殻を剥くとき、なかなか上手く取れないのが薄皮ですよね。あれは正式名称を「卵殻膜」といい、わずか0.07mmの薄さなんですが、卵の中でヒヨコが孵化するまでの生命維持に必要な要素を蓄えた発育器なのだそうです。 ゆで卵…
幾つになろうとキレイでいるために、技術が進化したコスメの情報入手は怠らないようにしています。10月21日(土)に参加した講談社での「フォトジェニックセッション」では、初めて使ったIPSAのアイテムで、これまで体験したことのないツヤ肌メイクに仕上げ…
美容レビューを書くようになって、鏡を見る回数がずいぶん増えました。アラ還ともなれば手遅れなことが多々ありつつ、1歳でも若返りたいとスキンケア、インナーケア、メイクに関してあの手この手を講じています。 ネットで見つけるアンチエイジング系の記事…
ビオオイル アルガンオイル つい先ごろまで私のコスメライフに存在しなかったものは、美容オイルです。避けてたんじゃなく、単に使い方を知らなかっただけですが、この秋から興味本位でちょくちょく試すようになりました。 美容液オイルの「coyri」、日本オ…
鏡に向かって毎日、お肌はせっせと老化対策のケアをしているのに、もう一か所とても大事なパーツを忘れていました。それは瞳のケアです。まぶたや目の下のたるみは気にしていても、瞳そのものはノータッチでした。 マツエク、マツ育よりも必要なものは? お…
先日NHKのニュースか何かで見たのですが、近ごろデパコス(デパートコスメ)の売上がアップしているそうなんです。値段は高くても質の良いコスメを買う若い女性たちが増えたようで、その主な目的は「時短」。コツコツと美を磨くのでなく、手早くキレイになれ…