「電車の窓に映る自分の顔にがっかり」。中年の域に達した女性にとって、悲しい共感を得る言葉ですよね。あきらめずに直視できるようにならなくちゃ。
ヒアルロン酸、コラーゲン、プラセンタといった美容成分を試行錯誤している私は、フラコラのプラセンタ原液で、予想以上の見栄えが出て喜んでいます。ところが・・・
15日分のお試しサイズを使い切ったので、もう1本買おうかと思ったところ、私の年齢にはプロテオグリカン原液のほうがもっと向いていることが分かりました。
ヒアルロン酸を超えるプロテオグリカンの保水力
それにしても初めて聞く名前なんですが、プロテオグリカンって何でしょうね。ウィキペディアから引用します。
プロテオグリカン(Proteoglycan)は、糖とタンパク質の複合体で、糖タンパク質の一種である。「 プロテオ」はプロテイン、つまりタンパク質、「グリカン」は多糖類を意味する。 動物成分の多糖(グリコサミノグリカン:glycosaminoglycan)の研究中に見つけ出された成分である。
難しくて、よく分かりません。スキンケア大学の記事を見たところ、私たちの身体でも皮膚や軟骨などに存在する成分だそうで、「以前はとても希少な成分だったために広く普及しませんでしたが、近年はサケの鼻軟骨から効率よく抽出できるようになりました。」と書いてあります。
保水力はヒアルロン酸の1.3倍。フラコラのサイトに載っている図を見るとスゴさが分かります。
注目度の高さを占める要因その2。なんとEGF(上皮成長因子)と似た働きをするらしいのです。スキンケア大学から引用しますね。
EGFは人の体内で作られるタンパク質の一種で、53個のアミノ酸から成り立ち、皮膚表面の受容体と結びついて肌のターンオーバーを促す役割があります。
お肌を若々しく保つ「人成長ホルモン」を活性化して、シミやくすみ、たるみなどの肌トラブルを改善して健康的な肌へと導きます。
さらにプレテオグリカンには、抗酸化作用や炎症抑制作用があり、お肌を守って正常な方向へ導いてくれる成分であることが分かりました。
人の身体に存在する成分だから副作用の心配なし
フラコラのプロテオグリカン原液は、ケミカル成分が入ったコスメを使わない主義の私にとっては、プラセンタ原液と同様、いやそれ以上に使えそうな美容液かもしれません。
パッケージの裏を見て、成分をチェックしました。
BGとプロパンジオールは植物由来の保湿剤、フェノキシエタノールは玉露や緑茶に含まれる天然成分の防腐剤です。同じものがプラセンタ原液にも入っていて、化学物質過敏症の私でも、何のトラブルも起こらなかったので安心して使うことができます。
お試しサイズのプロテオグリカン原液を使って自撮りしました
さっそく、初回限定 980円のお試しサイズを取り寄せて、肌に塗ってみることにしました。スポイトに適量を吸い上げて、手のひらで温めてから使用します。プラセンタ原液と同様にサラリとしていて、ただの水みたいなんですが、お肌によく浸み込むように手のひらでパッティングしました。
朝と寝る前に、プレテオグリカン原液を塗り続けて、お肌はこんな感じです。なんだかモチモチッとしてるような。蒸し暑い日にすっぴんでいましたが、ベタつくことはなくて、朝の状態を保っているのは感激しました。
目尻のシワを何とかしたいので、「きれいになあれ」と自分におまじないをかけながら、プロテオグリカン原液で、朝晩のパッティングを欠かさずに続けようと思います。これ以外の基礎化粧品は使わないと決めていますから、プラセンタ原液に次いでとんな変化が起きるか、とても楽しみです。
ちなみに購入は980円(税込)で送料無料。朝晩使って15日間分です。1家族3本まで買えますので、単品購入3,600円(税込)よりずっとお得ですよ。
公式サイトはこちら