厚生労働省によると、成人1人当たりの野菜摂取量は 350グラムが望ましいのだそうです。どれぐらい食べればいいのか、冷蔵庫の野菜で計った写真があります。でもこれはサラダ用の野菜なので、食物繊維が豊富に含まれるかは別なんですね。
- 食物繊維を青汁で摂るには美味しさと手軽さが必要
- 原料は北海道の大自然のなかに自生するクマイザサ
- 腸内の善玉菌を増援する乳酸菌&約40種の植物発酵エキスを配合
- ヘルシーな甘さはカリウムとカルシウムがたっぷりの黒糖から
- ポーチに入れていつでもOK 「黒糖抹茶青汁寒天ジュレ」は初回 2,160円
食物繊維を青汁で摂るには美味しさと手軽さが必要
お腹の健康を保ち、老廃物の排泄を促してくれる食物繊維は、キクラゲ、いんげん豆、アボカド、ひじき、納豆、切り干し大根、寒天(乾)、わかめなどに多く含まれています。私はあまり食べてないなあ。
野菜不足、特に食物繊維不足への対策として青汁がありますが、これを全部飲むのは正直言って気が進みません。
青汁の栄養価をそのままに、美味しく簡単に摂れるものが欲しいですね。スティックタイプの食べる青汁【黒糖抹茶青汁寒天ジュレ】 を試してみました。
一口に青汁と言っても、原料はさまざま。よく知られているのはケール、大麦若葉、明日葉などですが、青臭さから「まずい!もう一杯!」を連想してしまいます。
「黒糖抹茶青汁寒天ジュレ」はどうなんでしょうね。何はともあれ、封を切って試食しました。お皿に出してみたらこんな感じです。
食感はプリプリッとしたゼリーです。黒糖の上品な甘さが和菓子みたいで、鼻孔には抹茶と笹の香りが広がります。ダイエット向きな寒天のスイーツって感じですね。
原料は北海道の大自然のなかに自生するクマイザサ
【黒糖抹茶青汁寒天ジュレ】 の第一のこだわりは、クマイザサ粉末をたっぷり配合していること。熊が冬眠する前に大量に食べることからこの名が付いたのでしょうか、クマイザサは抗菌作用に優れているので、胃腸内のものが腐るのを防いでくれます。
わずかな光でも光合成を行えるクマイザサは、冬でも枯れないパワープランツ。栄養成分の宝庫で、60年の寿命を誇る生命力にあふれた植物です。中国では漢方に用いられる、自然の万能植物なんだそうですよ。群を抜いた栄養価の高さは下記の通りです。
食物繊維 サツマイモの約29倍、レタスの約60倍
カロテン かぼちゃの約16.6倍
ビタミンE 大豆の約8.7倍
カルシウム 牛乳の約1.9倍
マグネシウム 牛乳の約7.4倍
鉄 ほうれん草の約10.1倍
腸内の善玉菌を増援する乳酸菌&約40種の植物発酵エキスを配合
近ごろよく聞く言葉に「菌活」があります。菌活すなわち腸内環境を良好にしてくれる善玉菌を増やすには、乳酸菌や発酵食品を積極的に摂りたいものですね。
「黒糖抹茶青汁寒天ジュレ」には、お米由来の乳酸菌「ラクトバチルス カゼイ」が配合されています。他の乳酸菌よりも強くて、生きたまま腸に届きやすいのが特徴です。カゼイ菌はスルスルっと出す力をサポートしてくれるんですよ。
さらには約40種類の植物を発酵・熟成して、栄養価を約20倍にも凝縮したエキスを配合しています。
発酵には約3カ月間、その後3~4カ月をかけて熟成させる手間暇は、食にこだわる日本の伝統が生んだ発酵食品の技。醤油、味噌、納豆など発酵食品が、健康と長寿、美容に優れたパワーを発揮することには、世界中から注目が集まっていますよね。
ヘルシーな甘さはカリウムとカルシウムがたっぷりの黒糖から
「黒糖抹茶青汁寒天ジュレ」のスティック1本に、日本伝統の技術が集約されていると知れば、1日1包を忘れずに摂りたいものです。
とは言え美味しくなければ飽きちゃいますから、フードコーディネーターやパティシエなど食のプロにアンケートを実施して、黒糖とココナッツシュガーの甘さを採用するに至ったそうです。どちらもカリウムとカルシウムがたっぷり含まれたヘルシーな糖です。カリウムは上白糖の500倍以上も含まれているって凄くありません?
午後3時のおやつには大合格です。
ポーチに入れていつでもOK 「黒糖抹茶青汁寒天ジュレ」は初回 2,160円
ポーチに入れておけば、外出先でも人目を気にせずに食べられるのが、「黒糖抹茶青汁寒天ジュレ」のいいところ。量が少ない気がしますが、寒天がベースなのでお腹が膨らみます。
腸の運動を活発にしてくれる食物繊維の塊がお腹に入ったと思うと、毎日のお通じも安心ですよね。
健康と美容のためですから、青汁と同様に長く続けていくことが大事。定期コースを申し込むと、初回は50%OFFの 2,160円(税込)でこんなセットが送料無料で届きます。
30包が入っているので1か月分。おやつとして、忙しいときには食事代わりに美味しく食べて、1日72円でダイエットと美肌、健康へアプローチできるのは、サプリメントよりも魅力的ではないでしょうか。
公式サイトはこちら