小腹が空いてきた午後3時。チョコやクッキーに伸びていく手を引っ込めて、近ごろは「琉球すっぽんのコラーゲンゼリー」を1本食べることにしています。正直言って満腹感はないけれど、キレイになりたい欲求への満足感はたっぷり。エアコンの効いた部屋、空気が乾燥する季節には、いつも近くに置いておきたいお肌の救世主です。
- コラーゲンが急速に減少していく年齢は?
- 昔より進化したコラーゲンの摂りかた
- 琉球すっぽんのコラーゲンゼリーがおススメな理由
- 楊貴妃が愛した高級食材 ツバメの巣を配合
- 噛みごたえのあるマンゴー味のコラーゲンゼリー
- 1本あたり8.5kcalでダイエット向き
コラーゲンが急速に減少していく年齢は?
寄る年波のせいで、「すぼむ」とか「しぼむ」ということばに過剰反応してしまう私。だって下の表を見て下さい。身体のタンパク質の1/3を占めるコラーゲン量は、40歳を境にどんどん減少していくんです。
「すぼむ」「しぼむ」は顔だけじゃなく、手の甲や膝、首すじ、胸など、気付けばいろんな箇所にコラーゲン減少の影響が現れています。
身体のなかでゆっくりと作られていくコラーゲンは、他のたんぱく質よりも丈夫で長持ちします。ただし加齢によってコラーゲンの生産量が減ってくると、留まっているコラーゲンが老化して、繊維同士の結合が弱くなっていくのです。
これによってお肌に弾力やハリがなくなり、たるんでゴワゴワになったところにシワができていきます。お肌の衰えを感じ始めた40代から、外側に塗るだけでなく、内側からうるおいを補給する方法を考えなくちゃいけません。
昔より進化したコラーゲンの摂りかた
コラーゲンを口から摂取することについては、様々な反論があります。
「本人がコラーゲンだと思って食べても、体内に入れば、ただのたんぱく質(アミノ酸)。血液に乗って運ばれて、身体のどこに届くか分からないのだから、お肌がプルプルになる確証は何もない」とまあ、こんな内容でしょう。
でもそれって、ひと昔前の話。科学・医学が進んだ今は、摂取するコラーゲンの純度や分子の大きさ、併用して摂取する栄養素などによって、お肌への効果も大いに期待できることが分かってきました。
しまのやの「琉球すっぽんのコラーゲンゼリー」は、
- 良質で豊富なコラーゲン
- 低分子化されて吸収性の高いコラーゲン
- 身体の中で再合成されやすいコラーゲン
3つの要素を兼ね備えています。
琉球すっぽんのコラーゲンゼリーがおススメな理由
良質で豊富なコラーゲン
すっぽんと聞くと、男性向けサプリのイメージが強いと思いますが、コラーゲンの元である「アルギニン(アミノ酸)」が米酢の約210倍もあります。すっぽんは、女性の美容と健康を同時にサポートしてくれる優れものなのです。
温暖な気候のもと、冬眠のストレスもなく育った沖縄すっぽんは、本州産よりも丸まるとして健康。栄養価は大いに期待できます。
「琉球すっぽんのコラーゲンゼリー」に使われるすっぽんの養殖池は、清浄で水温が安定した地下天然水。池の底にはミネラルたっぷりな珊瑚の砂が敷かれているので、すっぽん独特の泥臭さがありません。
低分子化されて吸収性の高いコラーゲン
「琉球すっぽんのコラーゲンゼリー」に入っているのは、すっぽんだけじゃありません。特筆すべきは「マリンコラーゲン」です。
マリンコラーゲンとは魚のウロコや骨、皮を原料とした海洋生物由来のコラーゲンで、他の動物性コラーゲンより分子量が小さく、人体への吸収率は7倍近くも優れているんだそうです。匂いが少ない上に脂肪分を含まず、人体へ吸収されると素早くアミノ酸に分解されます。アレルギーが起こりにくくて安全性にも優れています。
身体の中で再合成されやすいコラーゲン
コラーゲンはアミノ酸と一緒に摂取することで、体内でコラーゲンの再合成を促す効果が高くなると言われています。
私たちの身体は20種類のアミノ酸から成り立っていますが、すっぽんに含まれるアミノ酸は、身体の中で作ることのできない必須アミノ酸、身体のなかで作られる非必須アミノ酸の両方、16種類を含んでいます。
しかもアミノ酸の量は米酢の約210倍。どれだけ再合成されやすいか想像がつきます。
楊貴妃が愛した高級食材 ツバメの巣を配合
「琉球すっぽんのコラーゲンゼリー」のさらなる高級な成分は「ツバメの巣」。中国三大珍味のひとつに数えられ、中華料理でスープやデザートに使用される高級食材です。古来から美容と健康に良いとされてきた漢方食材で、楊貴妃や皇太后が連日のように食していたと言われています。
ツバメの巣に含まれる美容の元は、東南アジアに生息するアナツバメの唾液に含まれている「シアル酸」。アナツバメは高さ30~50mの海岸にある崖下に、オスが約1カ月間かけて巣を作ることで有名なのですが、繁殖期に発達した唾液だけを使って巣を固めます。
シアル酸の主成分は、タンパク質と多糖類が結合した「ムチン」。細胞の表面をつくる大切な物質で、ムチンを体内に多く採り入れると、肌はうるおいを増してツヤツヤになります。ツバメの巣には、なんとローヤルゼリーの200倍ものシアル酸が含まれているんだそうです。
噛みごたえのあるマンゴー味のコラーゲンゼリー
こんなに豊富な美容成分を含んだコラーゲンゼリーなので、さぞ濃厚な味がするはず?
すっぽんとツバメの巣の料理を想像して、スティックから出したゼリーを食べてみました。つるんと一気に飲み込めるかと思ったら、意外にも噛み応えがあり、フルーティーなマンゴー味です。
美味しい! もっと食べたい!
でも1日に摂取する目安は1~3本なので、パクパクと食べてはいけませんね。これが私のお肌に届くんだと思いながら、ゆっくり味わいながら食べることにします。
1本あたり8.5kcalでダイエット向き
最後に原材料をチェック。すっぽんとツバメの巣を再確認しました。1本あたりのエネルギー量は8.5kcalですから、ダイエットにはバッチリです。
ポーチに入れて持ち歩けるスティックは、こっそり電車の中で食べても目立ちません。朝食抜きで飛び出た朝でも、重宝しそうな美容食になりそうですね。
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