ゆで卵の殻を剥くとき、なかなか上手く取れないのが薄皮ですよね。あれは正式名称を「卵殻膜」といい、わずか0.07mmの薄さなんですが、卵の中でヒヨコが孵化するまでの生命維持に必要な要素を蓄えた発育器なのだそうです。
- ゆで卵の薄皮が21世紀の美容成分になる理由
- これまでコラーゲン飲料に期待しなかった理由
- Ⅲ型ビューティードリンク1箱中の半分を飲みました
- 経営者が信じられるから買いたい商品
- 青汁「卵殻膜 美-菜」に続いて感動を受けた商品
ゆで卵の薄皮が21世紀の美容成分になる理由
卵殻膜の主成分はたんぱく質で、18種類のアミノ酸から構成されています。人間の皮膚や髪に非常に近い構成であって、さらにコラーゲンとヒアルロン酸も含んでいるのですから、自然界における希少な美容成分。21世紀の新素材として大きな注目を浴びているんだそうです。
それなら卵の薄皮を食べたらキレイになるんじゃない?と思ってしまいますが、薄皮そのままの状態では吸収・分解はせず、体内に取り込むと消化不良を起こす可能性があるそうな。ゆで卵をもりもり食べようと決めていたのにガッカリです~(/_;)
取り扱いが非常に難しく、商品化は無理と言われてきた卵殻膜。ところがその有効成分を特殊な製法で粉末化し、きちんと体内に取り込めるように製法特許を取得したのがアルマードという会社です。
これまでコラーゲン飲料に期待しなかった理由
アルマードの特許のおかげでキレイになると聞けば、黙ってはいられません。21世紀の注目株、卵殻膜を主成分に入れたことにより、これまで世に出回っているコラーゲンドリンク以上にアップデートされたと噂されているのが、下の画像の「Ⅲ型ビューティードリンク」です。

実を言うと、私はこれまでにもコラーゲン入り飲料や粉末は、手当たり次第に試してきたんですよね。お母さんの時代からテレビコマーシャルをしていた会社とか、東京でいちばんおしゃれなスペースで新商品の披露をした会社とか、アマゾンでコツコツを成果を上げてきた会社とか、いろんな企業の自信作はほとんど試してきました。
でもね、還暦を迎えるまでスキンケアをおろそかにしてきた私には、試したものが外側から効いたのか内側から効いたのかが分からないのです。
外側からのケアは確かに即効性はありますが、美容成分が真皮までは届かないのは分かっているので、おそらく角層だけが整えられたのだと思いました。
でもそれどころじゃなく内側からのケアは、誰が考えても一長一短では無理でしょう。その証拠に美女を集めて大パフォーマンスをした会社の製品は、1カ月分を飲んでも特に変化はありませんでした。美味しいだけだったかも。
私は基本的にコスメを顔に塗りたくるのは嫌いなので、いろんなメーカーが出しているインナーケア商品を10年近く試してきましたが、どんな能書きを謳われても私の年齢では所詮ダメか・・と落ち込むのが当たり前だったのです。
だから、アルマードの「Ⅲ型ビューティードリンク」には全く期待していませんでした。はっきり言うと今回は自分で買っていないし、ひょんな縁で1箱をプレゼントされたので飲んでみただけです。10本入りが3,780円なのですから、そう簡単には手を出しません。
Ⅲ型ビューティードリンク1箱中の半分を飲みました
この美容ドリンクの何が優れているかは後から語るとして、続けて5本飲んでみた肌をアップします。雑誌の撮影があったので、間に合わないのは承知ながら、何がなんでもキレイになる必要があったのです。一か八かのトライでしたよ。
まずはビフォーの画像。顔に塗りたくる美容だけをしているときです。
そしてアフターの画像。Ⅲ型ビューティードリンクを5日間飲んだあとです。
説明書に書いてある飲む量は、1~3日で1本と書いてある理由が分かりました。こんなに急激に肌が若返るなんて信じられません。ツヤが増してモチモチなんですよ。色ムラも無くなったと思います。
で、撮影の写真はこれ。前日は原稿書きが忙しくて3時間睡眠だったのに、ピカピカの肌でいられたのは、Ⅲ型コラーゲンのおかげかな?と思っています。
経営者が信じられるから買いたい商品
私が気に入った商品を紹介しているこのブログでは、いつも詳細な説明を沢山書いています。でも今夜は都内で会議があったあと飲み会をして、はるばる逗子まで戻ってきたのですから、とても眠いのですzzz。
卵殻膜にプラスした成分を並べてみると、玄米黒酢、鉄分、イソダソールペプチド、プロテオグリカン、希少糖、コンドロイチン、セラミド・・・、沢山ありすぎて書ききれません。それは他のブロガーさんが懇切丁寧に説明していると思いますので、省かせてくださいね。ていうか、III型ビューティードリンク のサイトに出ています。
ここまで素晴らしい美容ドリンクを開発した会社の頑張りについて、私がビックリことだけを書いておきますね。それは東京大学とのコラボ、産学連携についてです。
アルマードは卵殻膜について2007年から、東京大学と共同研究を行ってきたのだそうです。その経緯に至ったのは、アルマ―ド会長&卵殻膜東京大学産学研究チームリーダーである長谷部由紀夫氏の、子どもの頃からの積み重なった体験でした。
「卵のチカラで体の中からキレイになる!」という本を出版されていて、私がインスパイアされた触りの部分を引用させていただきます。
私が卵の不思議に気がついたのは、小学校1年生の時。
親から何の栄養ももらわないのに温めるだけで元気なヒヨコが生まれてくるのを見たときからです。何故だろうと不思議に思い続けておりました。
そんな思いの中で、私が20代中頃のことです。
当時人気No.1のプロレスラー力道山がテレビのインタビューで「相手の外国人レスラーが血だらけなのに、どうして貴方は血だらけにならないのか?」という問い掛けに対し「外国人レスラーは切れるとそこを縫って治すのです。縫うとそこが硬くなり、またすぐ切れやすくなってしまう。私は怪我をしたときは、卵の薄皮を張って治すんです。
卵の薄皮を張って治すとその部分は柔らかくなり切れにくくなる事を、相撲時代に学習したのです。だから私は血だらけにならない。」という話をしていました。
それを聞いた時に、子供のころから不思議に思っていたこと、自分自身の中にあった「卵の薄皮(卵殻膜)はキズ治療にスゴイ力を持っている」という仮説が裏づけられたと確信致しました。
こうして、卵殻膜のパワーを確信したこの時から、私はいつか卵殻膜を使った商品を開発したいと強く思うようになったのです。
長谷部由紀夫氏は1937年生まれ。小さい頃から虚弱&アレルギー体質で、デリケートな肌に悩まされて育ってきたため、同じような境遇にある人たちを救いたいと、美容・抗加齢商品への研究へと繋がった方です。
ご自身のつらい経験が天職に結びついていただなんて、私もそうでありたいと応援したくてたまりません。肌のことではありませんが、この歳まで私も人生いろいろでしたからね。乗り越えて来られた方には頭が下がります。
青汁「卵殻膜 美-菜」に続いて感動を受けた商品
アルマードの商品は「卵殻膜 美-菜」という青汁を飲んで、とても好感を抱いていました。青汁がこんなに美味しいものだと教えてくれた商品です。
コツコツと身体を変えていくのに青汁は最適。それにプラスして今回の「Ⅲ型ビューティードリンク」は、はやくキレイになりたい即効性に優れていることについて、私が太鼓判を押します。マスカット味が美味しくて、もっと飲みたい気持ちを抑えるのが大変です。
インスタで知り合ったお友だちからコラーゲン配合ドリンクのことを聞かれて、これを真っ先にお勧めしました。自分が本当にいいなと思ったものは、自ずと周りに広めたくなりますよね。嬉しいことは分け合うと、倍の嬉しさになります。
お値段は、お得で便利な定期コースがおススメという内容で、サイトには「定期コース特別価格:3,402 円(税込)」と出ています。
細かいことまでは載せませんので、申し込み方法などの詳細はIII型ビューティードリンク をご覧くださいね。
私はあと5本残っている瓶を、どうやって配分して飲もうかと、キレイで出かけなくてはならない日のスケジュール表をチェックしております。飲み終わったら定期コースを申し込むのは間違いないでしょう。
お風呂に入って、就寝前に飲むのがいちばん良かったと思いますので、大事なデートが控えている方は記憶にとどめておいてくださいね。私の経験ではありますが、前日に飲むことでメイクの乗りが抜群に良くなりましたよ。
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