10年くらい前だったか、プラセンタ注射に通っていた時期があります。眠りが浅い上に倦怠感が抜けなくて、イライラ度もつのるばかり。更年期障害なのかなと思い、専門クリニックの門をくぐったのです。
月に2回のペースだったので、効果のほどは今ひとつ。保険適用外で高価でしたし、一度でもプラセンタ注射を受けた人は献血ができなくなると知り、ビビッてやめました。
- 胎児のときからお世話になっているプラセンタ
- 1日に何mgのプラセンタが適量なの?
- 安心安全なプラセンタであることの裏付け
- 見落としてはいけないプラセンタ以外の配合成分
- 臨床試験の結果にも期待がいっぱい
- 15日間のお試しは980円で送料無料
胎児のときからお世話になっているプラセンタ
10年ひと昔で時代は進歩。注射などしなくても有効性のあるサプリメントが次々に登場しました。なかでも「プラセンタ原液」と「プロテオグリカン原液」で、私が大きな信頼を寄せているフラコラの「WHITE'stプラセンタつぶ」は、美容と健康へのスグレものだと思っています。どこが気に入ってるかを今回レポートします。
お母さんのお腹の中で、命が育っていくのに欠かせないのが胎盤。そのエキスがプラセンタであり、直径わずか0.1mmの受精卵を、280日後には身長40~50cmの胎児に育てます。それは0歳の新生児を、1年間で3000m級の富士山並みに成長させる力に相当するのだそうです。
古代ギリシャの医者ヒポクラテスがプラセンタを治療に用いた紀元前から、プラセンタには様々な薬理効果のあることが実証されてきました。
豊富な栄養素に加え、細胞分裂を促進する様々な生理活性物質を含むプラセンタについて、我が国で厚生労働省が認めた効果効能は多岐に渡ります。婦人科では更年期障害の改善に、内科では肝臓の治療薬に、皮膚科では肌のハリと美白に、薬局では滋養強壮にと、用途も違ってきます。
女性たちがプラセンタに目を輝かす理由はいろいろ。酸いも甘いも噛み分ける年齢となった(?)今の私は、いちばん下の「若々しく美しくなりたい」が9割です。
- ハリのある毎日を過ごしたい
- いつまでも元気でいたい
- 澄み切った透明感がほしい
- 気持ちも身体もどんより気味
- スッキリした毎日を過ごしたい
- 若々しく美しくなりたい
プラセンタの効能に何を期待するかは、美容に関心のある女性であれば沢山の知識を得ていることでしょう。そこから先の問題は「どれくらいの量のプラセンタが必要か」、「どこのメーカーのプラセンタを飲むか」に尽きると思います。
1日に何mgのプラセンタが適量なの?
実際のところ、プラセンタは1日にどれくらいの量を飲めば良いかですが、日本健康・栄養食品協会では1日100mg以上を推奨しています。日本薬学会では300~500mg。お医者さんによっては1,000mgという人もいます。
では多量に飲むほど効果が期待できるかというと、年齢や体格などによって人それぞれ。飲みすぎ・摂りすぎによって分解・吸収が間に合わなくなることもあり、アレルギーや下痢、顔のむくみ、かゆみなどを引き起こす人もいるのだそうです。
プラセンタと一口に言っても、メーカーによって製法や質が異なるわけですから、まずは推奨されている量を摂取して、自分に合った適量を決めるのがいいのかなと思っています。
フラコラの「WHITE'stプラセンタつぶ」の適量は、1日3粒(プラセンタ10,000mg)。前バージョンの5,000mgから2倍にアップしたわけですが、これは吸水性の高い低分子の(分子サイズが小さい)プラセンタを高濃度配合したことによります。
原料の質を高めるために、今までの倍量の胎盤を使用。プラセンタ原料中の分子量の小さな成分を多く集めたのだそうです。よく「プラセンタは分子が大きいから吸収されない」と異論を唱える人がいますが、低分子化により吸収効率がアップして、良さを実感できるスピードもアップしたわけです。
安心安全なプラセンタであることの裏付け
ひとつ心配なこととして、プラセンタにつきまとうリスクは、ヤコブ病などの感染症。身体に入れる私たちとしては、価格や配合量よりも重視したいのが、安全安心な素材であることですよね。
フラコラの「WHITE'stプラセンタつぶ」は、トレーサビリティー(系統管理)がしっかりしているヨーロッパの豚プラセンタを配合。品質・安全性へのこだわりに関しては、2重3重の厳しいチェックをかけています。
ほとんどのプラセンタサプリメーカーは産地までは明らかにしても、その先を教えてくれないところが多いんですよね。その点でフラコラは、きちんと開示しているところが信頼できます。
- 充分な健康管理・衛生管理体制を持っている契約農場から収集
- 徹底したトレーサビリティー(系統管理)を行い、人による24時間の監視管理
- 健康な満期豚胎盤を使用
- 生まれてすぐ、人による胎盤の徹底した洗浄とトリミングによる選別、すばやい冷凍管理による鮮度管理。
さらに重要なポイントは製造工場。フラコラでは医薬品の製造管理基準に準じた「健康食品GMP認定工場」で製造しており、原料の入庫、製造、出荷に至るまでの全過程で、安全で一定の品質を保てる規則とシステムを遵守しているそうです。
加熱処理による殺菌、ウィルスの除去はもちろん、製造工程の管理については9項目の厳しい審査項目を設けています。
見落としてはいけないプラセンタ以外の配合成分
フラコラを知る前、私はテレビCMでよく見かける某メーカーのプラセンタカプセルを飲んでいたんですが、あまりにも広告を打ちすぎているのが逆に心配になりました。定期コースで1カ月分が約8,000円ですからね。その半分は広告宣伝費じゃないかと思い、信頼できなくなってしまったのです。
記事のはじめに挙げたように、プラセンタに期待される効能はさまざまで、メーカーによって特色があります。それはプラセンタエキスにプラスされている配合成分の違い。
DHA、EPA、亜麻仁油といった「油」を配合しているメーカーや、ビタミンEの一種であるトコトリエノール配合をプッシュしているメーカー、ニンニクエキスや緑茶を配合しているメーカーなどいろいろです。
「WHITE'stプラセンタつぶ」の成分表には、安心できる植物由来の成分名が沢山。粒のコーティングもココナッツオイルで行っています。
美白とエイジングケアには特筆すべき成分が配合。
アスタキサンチン
まず注目すべきは「アスタキサンチン」でしょう。イクラや鮭、エビなどに多く含まれていて、ビタミンCの約6000倍、ビタミンEの550倍の抗酸化力、アンチエイジングパワーを秘めた成分です。もともとプラセンタの美白効果はよく知られていることですが、「アスタキサンチン」が加わったことでパワーアップ。透明感のあるお肌へと近づきます。
ハトムギ&パイナップル
新しくプラスしたものとして、美白に定評のあるパイナップル果実抽出物のセラミド&フィトール、良質なアミノ酸を含むハトムギエキスを配合し、透明感をサポートする力をより一層強化したのだそうです。
ビタミンE
体内を酸化から守り、細胞の健康維持を助ける栄養素のビタミンEを配合することで、肌本来のもつ機能をサポートしています。
臨床試験の結果にも期待がいっぱい
フラコラではニューバージョンのプラセンタサプリを発売するに先立ち、健常な45~60歳の女性22名に対し、飲用における有効性を調べる臨床試験を行ったのだそうです。
1日に3粒飲用し、4週間後と12週間後に皮膚の測定を行ったところ、「肌保湿・うるおい、肌の弾力、シミ・シワの改善」が4週間後に見られ、12週間後の継続で「角層の水水分量、肌のもちもち感・透明感の増加」が見られたと言います。目視判定ではシワの本数も減っただなんて、期待せずにはいられませんよね。
2016年のバージョンアップ以来、9.5秒に1個のペースで売れていると聞くと、星の数が多い口コミが広まっていったのでしょう。
15日間のお試しは980円で送料無料
各メーカーから出ているプラセンタサプリのお試しパック。5日~1週間程度の量が入っているところが多いのですが、フラコラの「WHITE'stプラセンタつぶ」は15日分が入って、初回限定 980円(税込・送料無料)です。
こっそり裏技を言うと、1世帯3袋まで購入可能なのは、とてもお得なお買いものができるってことですね。私は一人暮らしですが、もちろんれっきとした1世帯です。
フラコラの売れに売れている美容液、プラセンタエキス原液もお試し価格が980円(これも1世帯3本までOK)ですから、塗るプラセンタと飲むプラセンタによって、リーズナブル価格で2倍のキレイが目指せるんじゃないでしょうか。
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