鏡に向かって毎日、お肌はせっせと老化対策のケアをしているのに、もう一か所とても大事なパーツを忘れていました。それは瞳のケアです。まぶたや目の下のたるみは気にしていても、瞳そのものはノータッチでした。
マツエク、マツ育よりも必要なものは?
美容レビューを書くに当たり、私は恥ずかしながら自撮り写真を載せているのですが、ふと気づいたのは、以前より白目に透明感がなくなってきたこと。加齢のせいなのか、仕事での疲れ目のせいなのか、このままじゃヤバいと焦っております。
そんなときに偶然読んだのが「おとなスタイル」の記事。清潔感の落とし穴〈パーツ編〉という欄に、「年齢とともに白が白でなくなっていく」と白目のくすみの話が書かれていたのです。
掲載されていた目薬の写真を見て、さっそくアマゾンで注文しました。
「充血や疲れを感じるおとなの目を優しく癒やす。白目が白く美しい瞳を実現」なんて書かれていた分には、今すぐにでも使いたくなります。
さすがアマゾンプライムですね、翌日の午前中に届きました。「ロート リセブラン」1,200円が880円。
あれっ、パッケージには「目の疲れ、充血に」しか書いてませんね。箱を裏返してみました。おおっ、ど真ん中に書いてあります。疲れを癒す!の下に、「本来の透明感のある、艶やかな瞳へ!」と。
おしゃれな形&点眼しやすいフリーアングルノズル
さっそく箱から出して、試してみましょう。あらっ、かわいい容器ですね。
まずは、第2類医薬品となっているので、使用上の注意はきちんとチェックしなくちゃ。医師の治療は受けていない、薬によるアレルギーはなし、激しい目の痛みはなし、緑内障はなし。使ってOKです。
用法・用量は、1回1~2滴、1日3~6回の点眼と書かれています。やみくもに注してはいけないんですね。
キャップを外すとこんな形。注しやすい工夫がされています。自由な角度で点眼できる「フリーアングルノズル」。
私は文字通りの「2階から目薬」で、うまく眼球に注せる確率は30%ぐらいだったのですが、リセブランは百発百中でした。これならアイラインとマスカラをつけていても、滲ませることがなくて大丈夫。
注したときの感触。マックス5のうちの清涼感レベルは3です。でも私の眼にはちょっとキツいかも。じわ~んときて「効いた~!」って感じです。
配合成分は必要なものを網羅
いちばん大事なことですね。リセブランは何を配合しているのか、詳しくチェックしてみました。
瞳細胞呼吸促進 → L-アスパラギン酸カリウム
角膜の呼吸を促し、疲れた瞳の回復力を高めて、疲れ目のダメージをケア。
代謝活性 → ビタミンB6
角膜のターンオーバーをサポートし、疲れを緩和。
疲れを癒す → ビタミンB12
疲れ目の原因、こり固まったピント調節筋をほぐす。
充血除去 → 塩酸テトラヒドロゾリン
充血を取り除き、本来の透明感のある瞳へ。
そして最もアピールしたいのは、これだそうです。
角膜保護成分 → コンドロイチン硫酸エステルナトリウム
うるおいを保ち、角膜を保護する角膜保護成分を最大濃度で配合。
アマゾンで買うと32%OFF
今日は都内でミーティングがあり、逗子に帰って行き付けの店で食事して、家に戻って仕事をして、今は午前3時です。
とんでもなく酷使した目にピュアブランで癒しを与えて、明日の朝には生き生きした瞳になるように。お仕事のあとの点眼がこんなに気持ちいいとは、大人ならではの至福の時でしょう。
瞳の美しさはメイクでは補えません。キレイを日常化するために、目薬は必要なものなんだと再認識しています。
リセブランを明日すぐ欲しい方のために、最安値を探せるリンクを張っておきますね。定価1,296円がAmazonや楽天では880円ぐらいからになっています。